第15回高校生弁論大会

令和4年11月13日(日)諫早ライオンズクラブ主催の高校生弁論大会が3年ぶりに観客を入れて諫早市民センターで開催されました。毎年開催されているこの弁論大会は、今年で15回目を迎え、諫早市内の公私立の高校が参加する大会です。

今年のテーマは『アフターコロナ』

世界を日本をそして郷土諫早を担う、諫早市内の7つの各高等学校代表の生徒さんより発表が行われました。持ち時間は10分以内。表現力や論理性などで6人の審査員が評価。この弁論大会は毎年テーマに沿ってそれぞれ自分の言葉で発表していくのですが、みんなそれぞれ思いのつまった熱弁が繰り広げられていました。今年のレベルも非常に高ったように思います。どの生徒さんも素晴らしい発表で、内容も表現なども甲乙つけがたいと審査員の皆様も悩まれるほどだったようです。言葉のインパクト、強弱をつけた話し方など細かい点でのアドバイスも審査員から講評で話されていました。生徒さんの発表を聞いていて思いました。「諫早の未来も明るいなぁ」と。

主催:ライオンズクラブ国際協会337-C地区2R3Z諫早ライオンズクラブ
後援:諫早市・諫早市教育委員会・長崎新聞社

【参加学校】※発表順
○西陵高等学校  ○諫早商業高等学校  ○諫早東高等学校
○諫早高等学校  ○鎮西学院高等学校  ○創成館高等学校
○長崎日本大学高等学校

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