第50回長崎県ジュニア陸上競技選手権大会

長崎陸上競技協会・長崎新聞社・ライオンズクラブ主催で社会教育の一環として1971年に発足しました長崎県ジュニア陸上競技選手権大会も51年が経ちました。 主催者の一員である、ライオンズクラブも第1回は諫早ライオンズクラブ単独で始まり第2回は高来・小長井ライオンズクラブと第3回よりは当時の5R2Z全クラブ、第4回から第8回までは県下全クラブ、第9回より第15回までは2R全クラブと途中変更もありましたが、第16回よりは現在の諫早地区6ライオンズクラブ(諫早ライオンズクラブ、高来・小長井ライオンズクラブ、多良見ライオンズクラブ、諫早中央ライオンズクラブ、諫早東ライオンズクラブ・諫早センチュリアンライオンズクラブ)がライオンズクラブのモットーであるWe Serveのもと一丸となって労力奉仕に邁進しております。 第49回大会は台風で第50回大会は新型コロナウイルス感染拡大のため中止になり今大会もなんとか開催でき喜びもひとしおでございます。
毎回選手の皆様が「諦めない心」で努力し挑戦する姿に感動します。その経験はこれからの人生を照らしていくものと確信するものであります。参加者も1376名118チームとコロナ禍ではありますが多数の方にご参加いただき、新型コロナ感染症対策は十二分に行いながらも盛大に開催いたしました。今後も51回52回と一歩一歩と歴史を刻んでいきたいと思います。

Follow me!